レンデックスでは税金の天引きがある

レンデックスを利用するときは税金のことも確認しておきましょう。
これが必要なのは配当収入にも税金がかかるため、そしてそのために配当から一定の割合で天引きが行われるためです。

まず配当に税金がかかることですが、これはまず所得税がかかります。
所得税は普段働いて得た収入にかかる主な税金ですよね。
これは労働で得た収入にだけかかるものではなく、個人が得た収入に対してかかるものです。
収入の種類は問われないため、レンデックスを利用して配当収入を得たときにもかかります。

所得税がかかるときは原則それを個人で集計して確定申告するのですが、規定の収入には源泉徴収が行われます。
ソーシャルレンディングでの配当収入はこれに当てはまるため、その業者の方で源泉徴収をした上で配当が支払われるのです。
これはレンデックスでも変わりません。
これを知っておきたいのは、その天引きがあるために、実際に支払われる配当が計算上の金額より低くなるためです。
これはちょうどお給料をもらったときに、総支給額よりも手取り金額が低くなるのと同じことですね。
お給料からは税金などいろいろと天引きがあるのが一般的ですから慣れている方も多いでしょう。

ただ、ソーシャルレンディングでも同じように天引きが行われることはあまり知られていません。
レンデックスから支払われた配当が当初の予定金額より低くなっていると、なにかの間違いではと驚くこともありますよね。
それだけではなく、厳密な資産運用プランを立てていたときなど、配当の金額が思っていた金額より少ないとプランが狂うこともあるでしょう。
そのようなことで慌てずに済むよう、レンデックスを利用して得られる配当を計算するときには、必ず税金分の天引き後の金額のこともチェックしておいてください。

どれくらいの天引きがあるのかは割合が決まっています。
レンデックスで投資して配当が支払われるとき、そのうちの20.42%相当の金額が天引きされるのです。
配当の総額の2割近い金額が天引きされたうえでの支払いになるため、源泉徴収のことを計算にいれていないと、実際の支払額がかなり少なく見えることもよくあります。
この源泉徴収の割合は変更できないため、レンデックスで投資した方は全員この割合での天引きを受けます。
投資で得た配当をすぐに別のことに使う予定の方などは、特にこの天引き後の配当金額をよくチェックしておきましょう。

なお、この天引きは各投資家の年収に関わらない一括の天引きになっているため、人によっては納税に過不足が生じることになります。
これを解消するために確定申告が必要になることも多いですから、あわせてチェックしておくことが大事です。